丹波

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跳び箱などをインテリアに使い、学校の雰囲気を大切に残したカフェ=FOREST DOORしぐら
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跳び箱などをインテリアに使い、学校の雰囲気を大切に残したカフェ=FOREST DOORしぐら
木製の遊具で遊ぶ子どもたち。災害時には避難所の間仕切りとして活用できる=FOREST DOORしぐら
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木製の遊具で遊ぶ子どもたち。災害時には避難所の間仕切りとして活用できる=FOREST DOORしぐら
地場産材の魅力を伝える展示・販売ギャラリー=FOREST DOORしぐら
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地場産材の魅力を伝える展示・販売ギャラリー=FOREST DOORしぐら

 地場産木材の魅力を発信する展示体験施設「FOREST DOORしぐら」が26日、兵庫県丹波市青垣町文室の旧神楽小学校にオープンし、記念イベントが開かれた。同市産材を使い、ギャラリーやカフェ、木工工房などを整備。空き教室は地域のサークルに提供し、交流拠点としても生かす。地元住民たちは、木のぬくもりであふれたかつての学びやを見学し、にぎわい創出へ期待を寄せた。

 2017年に閉校した同小の活用事業として、地元の製材業者「木栄」(同市青垣町桧倉)が市から土地や校舎を無償で借りて開設した。

 コンセプトは「森への入り口」。1階は、国産材商品を展示販売するギャラリーや、地域住民が営むカフェ、木のおもちゃ店などが入る。木による子どもの教育を重視し、2階の「木育ステーションゴロゴロ」には木製の遊具を置いた。理科室をシロアリの研究所としたほか、校舎前には約300平方メートルのウッドデッキを設けた。

 記念イベントは地元の神楽自治振興会と共同で開催。式典に臨んだ木栄の足立栄逸会長は「私も神楽小出身。丹波の木材の良さや、山が抱える課題について発信し、地元に恩返ししたい」と意気込みを語った。施設の将来像を考えるシンポジウムもあり、足立会長や地元の代表者らが「ここを拠点に神楽を盛り上げたい」と決意を新たにした。

 当面の営業は、平日の午前9時~午後5時。今後は土日曜の開館も検討している。FOREST DOORしぐらTEL0795・87・5511

(大田将之)

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