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オオムラサキを観察する園児ら=住友ゴム工業市島工場
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オオムラサキを観察する園児ら=住友ゴム工業市島工場

 準絶滅危惧種の国蝶オオムラサキの観察会がこのほど、兵庫県丹波市市島町梶原の住友ゴム工業市島工場で開かれた。同市市島町内の認定こども園2園の4、5歳児80人が参加。敷地内のケージで舞う美しい姿に歓声を上げた。

 構内緑化や地域貢献を目的に、同工場は2007年から丹波の森公苑(丹波市柏原町柏原)の助言を受け、幼虫の餌となるエノキを育成。11年にはケージを建てて幼虫を放ち、18年までに683羽を羽化させた。今年は例年より2週間ほど早い6月上旬に羽化が始まり、25日に「あいいくの丘」と「いちじまこども園」の園児を招待した。

 ケージ内に入った園児らはオオムラサキを見つけると「おった!」「止まった!」と次々に喜びの声を上げた。同公苑職員から「高い所を鳥みたいに飛ぶ」「羽が紫色は男の子、茶色は女の子」などと説明を受け、エノキの葉に止まった幼虫やさなぎも観察した。(大島光貴)

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