丹波

  • 印刷
茅の輪をくぐり、下半期の無事を祈った参拝者たち=兵主神社
拡大
茅の輪をくぐり、下半期の無事を祈った参拝者たち=兵主神社

 半年間のけがれをはらう神事「夏越の大祓」が30日、兵庫県丹波市春日町黒井の兵主神社であった。雨でしっとりとぬれた境内で氏子ら約70人が列になり、直径4メートルほどの茅の輪をくぐって今年下半期の安寧を願った。

 かつては神職だけで行っていたが、約10年前から参拝者らも加わるようになった。参列の間口を広げようと、地元の高校生によるコンサートや小学生の絵画展などを境内で開催。昨年からは、下半身が不自由な人のため、段差がない簡易版の茅の輪も設けている。

 神事は午前9時半に始まり、まずは人や車を模した紙に願いを託す「形代」や細かい紙を体に振り掛ける「切麻」などのおはらいで心身を浄化。続いて神職を先頭に、アシで編まれた輪を8の字を描くように通り抜けた。村山勝一宮司(46)は「みなさんが無事に夏を過ごし、健やかでいられるよう祈っています」と話していた。(大田将之)

丹波の最新
もっと見る

天気(8月21日)

  • 31℃
  • 27℃
  • 30%

  • 29℃
  • 25℃
  • 50%

  • 33℃
  • 26℃
  • 30%

  • 33℃
  • 26℃
  • 30%

お知らせ