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「ササヤマケイサツデカンショ節」を考案した篠山署員ら=丹波篠山市郡家、篠山署
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「ササヤマケイサツデカンショ節」を考案した篠山署員ら=丹波篠山市郡家、篠山署

 兵庫県丹波篠山市で江戸時代から歌われてきた「デカンショ節」を通じ、交通安全などを意識してもらおうと、篠山署がオリジナル歌詞「ササヤマケイサツデカンショ節」を作った。うち、「いつも笑顔の/駐在さんは/おらが地域の/守り神」は「日本デカンショ節大賞」の特別賞に選ばれ、16日にある予定の丹波篠山デカンショ祭で披露される。

 多くの場合、発生してから気が付くのが、防犯や交通安全の大切さ。今回は「慣れ親しまれているデカンショ節に防犯や交通安全に関する歌詞があれば、意識しやすいのでは」と、森江満署長が作詞を発案した。5月末、署内で参加を呼び掛けたところ、予想をはるかに上回る157作品が集まった。同署では幹部たちで投票を行い、票の入った84作品を、デカンショ祭振興会が行っている「日本デカンショ節大賞」に応募した。

 特別賞受賞を受け、同署では得票数の多かったものの中から警察自体や篠山に関する歌詞と、交通安全・防犯に特化した各13作品を音源化。デカンショ節保存会のメンバーたちが歌いやすいように手を加え、6日に同市西吹の中央図書館で録音を行った。音源は今後、交通安全教室などで流していく。

 さらに、13作品は丹波篠山市出身の書道家、清水恵子さんが大きな半紙にしたため、額に入れて署長室に飾る予定だという。森江署長は「デカンショ節で市民の意識が高まれば」と期待している。(綱嶋葉名)

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