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防火訓練に取り組む消防隊員たち=イノック篠山工場
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防火訓練に取り組む消防隊員たち=イノック篠山工場

 兵庫県丹波篠山市消防本部などは2日、ステンレス製配管部品製造、イノックの篠山工場(丹波篠山市泉)で、倉庫火災を想定した消防訓練を行った。同社の従業員3人と消防隊員ら7人が参加し、火災が発生した際の対応などを確認した。

 同本部では毎年、倉庫を持つ市内の工場などで実施している。倉庫は建物の構造上、隅々まで放水が当たらず、通路が入り組んでいることが多いことなどから、大規模な火災になりやすいという。

 今回の訓練は、高さ約20メートルの倉庫から出火したとの想定で実施した。従業員たちはまず、消防隊員の指導を受けながら消火器で消火に当たり、続いて119番通報。その後タンク車とポンプ車が駆けつけて実際に放水した。

 同社の西村貢製造部課長は「本社や周辺の他工場と連携を取りながら、火事や停電などへの対策を行いたい」と気を引き締めた。市消防本部の井関雅浩副署長は「倉庫内を整理整頓し、逃げ道を普段から確保することが大切。訓練することで初期対応への意識を持ってもらえたら」と話していた。(綱嶋葉名)

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