丹波

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会話形式で自己紹介を学ぶ、日本語教室の生徒たち=四季の森生涯学習センター
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会話形式で自己紹介を学ぶ、日本語教室の生徒たち=四季の森生涯学習センター

 兵庫県の丹波地域で暮らす外国人のための初級日本語教室が、丹波篠山、丹波両市で開かれている。欧米やアジア、アフリカなどから移り住んだ人たちが受講しており、会話形式であいさつや自己紹介、日常生活に必要なやり取りを学んでいる。

 NPO法人篠山国際理解センターが、県の「地域日本語教育の総合的な体制づくり推進事業」の委託を受け、丹波地域モデル事業として初めて実施する。

 初回の教室は四季の森生涯学習センター(丹波篠山市網掛)であり、10~20代の9人が参加した。出身地はアメリカやタイ、南アフリカなど多彩で、仕事や結婚など丹波で暮らす理由もさまざま。県国際交流協会の日本語講師、斎藤明子さんが指導した。

 「はじめまして」「どうぞよろしく」などは抑揚を付けて言うこと、相手の言うことが分かれば「そうですか」と相づちを打つことなど、言葉だけでなく滑らかな会話を実践。今後はごみの出し方や病院、郵便局の利用など日常に役立つ会話を学ぶという。

 今年5月にアメリカから同市へ移住したキャンディス・メイズさん(33)は娘のマカイラさん(12)と参加。「日本語を話せるようになって新しい文化に触れたい」と話していた。

 12月11日までの毎週水曜は四季の森生涯学習センターで、12月19日(10月31日を除く)までの毎週木曜は春日住民センター(丹波市春日町黒井)で、いずれも午後6時半から。

 参加無料。事前申し込みが必要。同NPOTEL079・590・8125

(金 慶順)

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