丹波

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全力疾走で鳥居をくぐる出場者=春日神社
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全力疾走で鳥居をくぐる出場者=春日神社
各部門で一番福、二番福、三番福になった出場者たち=春日神社
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各部門で一番福、二番福、三番福になった出場者たち=春日神社

 開門神事で知られる西宮神社(兵庫県西宮市)の分社にあたる春日神社(同県丹波市春日町野村)で10日、「福男・福女選び」が開かれた。一般、小学生の男女計4部門に、86人が参加。出場者は、小雨が降る中「一番福」を目指し、本殿までの約230メートルの農道を駆けた。

 地元の若手世代約15人でつくる「下野村若人会」の主催。地域を盛り上げようと、西宮神社の「福男選び」を参考に始めた。5回目の開催となった今年は、西宮神社で2018年の一番福だった佐藤玄主さん(20)=同県芦屋市=も一般男子の部に参戦した。

 午後4時、太鼓の音と共に、小学生女子の部がスタート。出場者は、カーブがあるコースを物ともせず、全力で駆け抜けた。トップを争う出場者は、スピードを緩めることなく鳥居をくぐり、受け止め役めがけて飛び込んだ。

 小学生女子の部の一番福、近藤優衣さん(11)=進修小6年=は、2年連続で福女に輝き「うれしかった」と笑顔。姉の魅桜さん(13)=春日中陸上部2年=も一般女子の部で一番福を射止め「去年妹が1位で、いいなと思っていた。今年の目標は部活での全国大会出場」と話した。小学生男子の部は瀬川竣介君(12)=黒井小6年=、一般男子の部は足立吏音さん(20)=丹波市=が一番福となった。(真鍋 愛)

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