丹波

  • 印刷
名札を木に取り付ける参加者=猪ノ口山
拡大
名札を木に取り付ける参加者=猪ノ口山

 国史跡の黒井城跡(兵庫県丹波市)がある猪ノ口山でこのほど、登山道沿いの樹木に、アラカシやソヨゴなど、品種を書いた名札を取り付ける活動が行われた。丹波自然友の会の会員ら、約30人が登山服姿で参加し、ひもを使って名札を木の幹にくくりつけていった。

 地元の自然愛好家などでつくる同会が、自然への関心を高めてもらおうと、毎年各地で名札付けを行っている。猪ノ口山ではこれまでに2回、名札を取り付けたといい、今回はNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公、明智光秀ゆかりの同城跡があることなどから、実施場所に選んだ。

 参加者たちはこの日、登山道を進みつつ、あらかじめ下見をして番号を振ってあった木々に、樹木名や分類される科の名前が記された札を取り付けていった。山頂では、氷上郷土史研究会の足立義昭会長(76)により、黒井城の構造や歴史に関する講話もあり、それぞれ理解を深めたようだった。

 初めて名札付けに参加したという女性(66)=同市=は「植物の知らないことを教えてもらいながら登ったので、山頂に着くまでの時間が短く感じた」と満足そうだった。(川村岳也)

丹波の最新
もっと見る

天気(8月4日)

  • 33℃
  • ---℃
  • 10%

  • 35℃
  • ---℃
  • 10%

  • 35℃
  • ---℃
  • 10%

  • 36℃
  • ---℃
  • 10%

お知らせ