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ウェブコンテンツの活用を呼び掛ける西岡真理さん(右)と菊川裕幸さん=丹波市山南町谷川、丹波市役所山南支所
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ウェブコンテンツの活用を呼び掛ける西岡真理さん(右)と菊川裕幸さん=丹波市山南町谷川、丹波市役所山南支所

 兵庫県丹波市教育委員会文化財課では、同市内にある社会教育施設の資料を3Dデータなどで紹介するウェブコンテンツ「3D観察広場」を市ウェブサイトで始めた。企画した職員は「子どもの自宅学習に活用してもらえれば」と話す。(真鍋 愛)

 公開中の3Dデータは、青垣いきものふれあいの里(同市青垣町山垣)所蔵の、子イノシシとフクロウの剥製で、パソコンやスマートフォンの画面上で360度、好きな角度から見られる。スマートフォンの専用アプリでは、拡張現実(AR)を使い、現実の背景に剥製の3Dを重ねて表示することもできる。

 企画、製作したのは、同課学芸員の西岡真理(まこと)さん(32)と、同課教育普及専門員の菊川裕幸さん(31)。子イノシシは約100枚、フクロウは約200枚の写真を合成して3D化したという。今後は昆虫の標本や同市のマスコット「ちーたん」の3Dデータを公開予定といい、1カ月に一つ、データをアップする。

 ウェブサイトには、印刷して使える「丹波市生き物観察シート」のほか、同施設で見られる動植物の写真や、生き物の絵や写真を使って作る「ちーたん生き物はりえ」なども掲載。完成させた観察シートと貼り絵は後日募集し、コンテストで紹介するという。

 菊川さんは「(新型コロナウイルスのため)家にじっといるとストレスがたまる。ウェブをのぞいて気分転換してもらい、コロナが収束したら施設に足を運んで実物を見てみて」と呼び掛ける。

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