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1964年の東京五輪のポスターなどが展示されている会場=丹波市氷上町、植野記念美術館
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1964年の東京五輪のポスターなどが展示されている会場=丹波市氷上町、植野記念美術館

 明治から平成の日本で制作されたポスターなど、135点を紹介する展覧会「日本のポスター展 -あの頃のゆめとあこがれ-」(神戸新聞社など後援)が、兵庫県丹波市氷上町西中の植野記念美術館で開かれている。五輪開催に合わせて作られた作品や、戦意高揚を促すポスターなどが並ぶ。7月5日まで。(川村岳也)

 同展では、京都工芸繊維大学がこれまで集めてきたコレクションの一部を借りて展示する。当初の会期は4月25日から6月14日までだったが、新型コロナウイルスの影響で臨時休館したことを受け、関連するワークショップなどのイベントは中止となったものの、会期を延長することにした。来場時はマスク着用や連絡先の記入などを求めている。

 会場では、制作時期や内容によって分けられた六つのテーマに沿って展示されている。東京五輪のポスターは、歴代五輪で初めて写真を使用したものだといい、選手たちの躍動感が目を引く。

 また、大量消費時代が到来した大正時代以降に作られた、ビールや化粧品などの色彩豊かな広告や、戦争中に制作された国債購入を求めるプロパガンダ用ポスターなど、制作当時の雰囲気が分かる作品などを鑑賞できる。

 同館の安田英樹館長(62)は「ポスターを見て時代の移り変わりを感じてもらいたい」と話した。

 月曜休館。午前10時~午後5時(入場は午後4時半まで)。一般600円、大学・高校生300円、小中学生150円。同館TEL0795・82・5945

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