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無線操作で河川敷の草を刈る草刈り機=丹波篠山市小田中
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無線操作で河川敷の草を刈る草刈り機=丹波篠山市小田中
傾斜面の除草のため、ウインチでトラクターにつながれる草刈り機=丹波篠山市内
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傾斜面の除草のため、ウインチでトラクターにつながれる草刈り機=丹波篠山市内

 ロボット技術やICT(情報通信技術)を活用する「スマート農業」の技術実証の一環として、兵庫県丹波篠山市小田中の篠山川周辺で14日、無線操縦で動かすことができる草刈り機の実演会があった。市内の農業従事者など60人が参加し、草刈り機の性能を確かめた。(真鍋 愛)

 この草刈り機は、丹波県民局に委託された山田営農組合(同市山田)が業者から1週間借り受け、作業時間の短縮や身体的負担の軽減効果を確かめている。チェコ製で、購入した場合は1台約400万円。1度に草を刈ることができる幅は80センチ。最大で40度の傾斜を登ることができ、ウインチを使って本体を固定すると、41~55度の傾斜でも草を刈れる。無線操縦機で動き、通信は約150メートル先まで届くという。

 14日の実演会では、同組合の組合員が実際に草刈り機を操作し、篠山川の河川敷や、同市山田の水田横の雑草を除去していった。参加者はスマートフォンなどで除草の様子を撮影し、操作性などを組合員に熱心に尋ねていた。

 同組合の細山優組合長(68)は「組合の中心メンバーは50~70代と、若者がいない。今回のレンタルを参考にして、農業の機械化に向けて積極的に取り組みたい」と話していた。

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