丹波

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山車の巡行などが中止となった水無月祭の代わりに楽しんでもらおうと、精巧な山車の模型や法被、ちょうちんなどが展示されている=「SHUKUBA」
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山車の巡行などが中止となった水無月祭の代わりに楽しんでもらおうと、精巧な山車の模型や法被、ちょうちんなどが展示されている=「SHUKUBA」
約50年前にあった福住駅周辺の町並みを、150分の1サイズで復元したジオラマ=「SHUKUBA」
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約50年前にあった福住駅周辺の町並みを、150分の1サイズで復元したジオラマ=「SHUKUBA」
森田祥央さんが制作した山車の模型=「SHUKUBA」
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森田祥央さんが制作した山車の模型=「SHUKUBA」

 山車(だし)の巡行が中止となった住吉神社(兵庫県丹波篠山市川原)の「水無月(みなづき)祭」の気分を味わってもらおうと、旧福住小学校を改装した交流施設「SHUKUBA」で24日、山車の精巧な模型や祭の動画、祭で実際に使われる法被、ちょうちんなどが展示され、地域住民が楽しんだ。展示は25日と8月13、15日も行う。(金 慶順)

 水無月祭は毎年7月の最終土曜に福住地区で催される。山車5基の巡行や「打込囃子(うちこみばやし)」の奉納で知られるが、今年は新型コロナウイルスの影響で、25日に神事のみが行われる。

 展示は同小学校の跡地活用に取り組む歴史ライブラリー展示部が主催。福住地区出身で同部の部長を務める森田祥央(よしお)さん(41)=同市=と、副部長の西脇丈洋さん(46)=同市=が企画した。

 5基の山車を15分の1サイズで再現した模型は、森田さんが各地区の山車を実際に観察、採寸して制作。木の組み方や高さが微妙に異なるところまで表現している。それぞれ約100個ずつつるしたちょうちんは、室外機用のホースを2センチほどの長さに切って、和紙を張って仕上げた。住吉神社の30分の1サイズの模型と一緒に並ぶ。

 西脇さんが手掛けた30分の1サイズの山車6基や、各地区から借り受けた法被とちょうちんも展示し、会場では過去の祭の動画も流している。福住駅があった約50年前の町並みを再現したジオラマ(縦約90センチ、横約110センチ)も展示。森田さんは「ちょうちんのにおいだけで祭の気分になれる。展示を楽しんでもらえたら」と話す。

 25日の展示は午前11時~午後8時で、夜はちょうちんのライトアップも行う。8月13、15日は午前11時~午後3時。

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