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黙とうをささげる参列者ら=丹波市春日町黒井
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黙とうをささげる参列者ら=丹波市春日町黒井

 太平洋戦争などで犠牲になった人々を追悼する「丹波市戦没者追悼式典」が3日、兵庫県丹波市役所春日庁舎(同市春日町黒井)の敷地内にある明治招魂碑の前で行われた。市遺族会の役員ら17人が参列し、亡くなった旧氷上郡の3595人に祈りをささげた。

 式典は市が毎年開いている。例年は4月に行っていたが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、延期されていた。感染症対策として、会場も春日文化ホールから屋外へと移し、式典の規模も縮小したという。

 式典で谷口進一・丹波市長は「悲しみの歴史を二度と繰り返さないという決意を新たにしている。戦争の悲惨さ、平和の尊さを未来に語りつぐ」と話した。

 市遺族会会長で、兵庫県遺族会会長も務める柿原啓志さんは「私たち遺族はこれからも、二度と戦争をしてはならない、われわれの仲間を作ってはならないという思いで、次の時代に引き継いでいかねばならない」と訴えた。(川村岳也)

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