丹波

  • 印刷
木に結びつけたロープを握り、斜面を下りる丹波篠山市消防本部の隊員=高城山
拡大
木に結びつけたロープを握り、斜面を下りる丹波篠山市消防本部の隊員=高城山

 明智光秀ゆかりの山城として知られる兵庫県丹波篠山市中部の高城山(標高約460メートル)で19日、沢に滑落した登山者を救助するとの想定で訓練が行われた。同市消防本部の救急隊員ら14人がヘルメットやハーネスを身に着けて山に入り、登山者役の隊員を手際よく搬送した。

 同市消防本部は年1回ほど、市内の山で救助訓練を行う。今年はNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の放送で高城山に登る人が増えていることから、同山で実施した。

 訓練は、1人で登山をしていた男性が足を踏み外し、約8メートル下の沢に滑落したという想定。木に結びつけたロープを握って沢へ下りて救護した。男性を担架に乗せると登山道までロープで引き上げ、防災ヘリに引き渡す想定で山頂まで担いで歩いた。

 同本部の長澤慶二消防司令は「高城山は都市部から近い身近な山だが、軽装ではなくきちんとした装備で登ってほしい」と呼び掛けていた。(金 慶順)

丹波の最新
もっと見る

天気(11月24日)

  • 16℃
  • ---℃
  • 0%

  • 16℃
  • ---℃
  • 0%

  • 17℃
  • ---℃
  • 0%

  • 16℃
  • ---℃
  • 0%

お知らせ