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地元の菓子店とスイーツを考案した近藤百華さん(左)と山本涼樺さん=氷上西高校
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地元の菓子店とスイーツを考案した近藤百華さん(左)と山本涼樺さん=氷上西高校

 氷上西高校の生徒が22日、兵庫県丹波市青垣町佐治の街中で開かれるイベント「サジイチ」で、地元菓子店と考案したスイーツを販売する。サツマイモ、栗を生クリームと合わせたどら焼きと、ブルーベリー味のバタークリームサンドの計3種類で、14日の同校の文化祭では約40分で完売した人気商品。開発に携わった近藤百華さん(17)と山本涼樺さん(18)は、「サジイチでも完売を」と意気込む。(真鍋 愛)

 スイーツは、同校3年生の授業「地域ビジネス」の一環で考案された。近藤さんと山本さんは7月から商品開発に取りかかり、考えたレシピを「御菓子司 荒木本舗」(同市青垣町小倉)と「丹波レストラン×菓子工房 あれっと」(同市青垣町佐治)に提出。店側のアドバイスを受けながら、菓子を完成させたという。

 荒木本舗と作り上げたどら焼き「まろどら」と「ぽてどら」は、栗とサツマイモのごろごろした食感を残すため、食材を大きめにカット。店のアドバイスを受け、サツマイモは同市青垣町大名草の農園で作られたものを使用し、生クリームを追加した。

 あれっとと開発した「ブルーベリーサンド」は、試作品のクッキーが発展したもの。店に「ブルーベリーの味が出ない」と相談したところ、バターサンドへの変更を提案されたという。

 時には「言い合いをしながら商品を考えた」と笑う2人。近藤さんは「商品の考案は難しかったし、迷った。サジイチではお金のやり取りなど、ミスがないように頑張りたい」。山本さんは「10月のサジイチで試作品を販売した時は、緊張で接客がぎこちなかった。今度は一人一人に笑顔であいさつしたい」と話す。

 どら焼きは各280円(税込み)、バターサンドは300円(同)。各限定50個。午前10時から「センバヤ」の前で販売する。

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