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故・中西清さんの油彩画を寄贈した長女の荒川美幸さん(右)と、受け取った酒井隆明市長=丹波篠山市役所
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故・中西清さんの油彩画を寄贈した長女の荒川美幸さん(右)と、受け取った酒井隆明市長=丹波篠山市役所

 兵庫県丹波篠山市河原町出身の洋画家、故・中西清さんが1960~70年代ごろに描いた油彩画6点を、長女でデザイナーの荒川美幸さん(63)=同県宝塚市=が2日、丹波篠山市に寄贈した。今とは少し違う城下町や高城山が、色鮮やかに描かれている。

 中西さんは1925年生まれ。篠山鳳鳴高校教頭や武庫川女子大学教育学科の教授などを務め、美術教育や洋画制作に取り組んだ。2010年に85歳で亡くなるまでに、約400点の作品を残した。

 遺作を自宅で保管する荒川さんは「丹波篠山の昔の風景を市民やゆかりの人に見てもらいたい」と寄贈を決めた。篠山城跡や堀のハス、旧鳳鳴中学校の校門、今はない建物が並ぶ大手通りなど城下町の風景画や、咲き誇るサクラと高城山の遠景などがある。

 市は絵画を市役所本庁舎3階と大正ロマン館に飾る予定。(金 慶順)

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