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1960年代の初期作が並ぶ会場=西宮市大谷記念美術館
1960年代の初期作が並ぶ会場=西宮市大谷記念美術館

 兵庫県丹波育ちで、神戸を拠点に活動した現代美術家・奥田善巳(よしみ)さん(1931~2011年)の画業が没後10年を機に見直されている。観念的な作品や立体アートで頭角を現し、独自の知的な抽象画を探究した奥田さん。西宮市大谷記念美術館で開かれている特集展示を企画した学芸員は「全国的にもっと注目されていい画家。これをきっかけに再評価が進めば」と期待する。(堀井正純)

 奥田さんは現在の京都府福知山市生まれ。本籍地は現在の丹波市で、2歳のころには氷上町石生で暮らした。奥田さんと交流のあった同館の内村周学芸員は「実質的には氷上の生まれ育ち」と話す。柏原高に学び、デザインが得意だったらしく、美術教師から校章の草案作成を頼まれた、との逸話も残る。

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