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誕生仏に甘茶を注ぐ子ども=丹波篠山市沢田、小林寺
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誕生仏に甘茶を注ぐ子ども=丹波篠山市沢田、小林寺
「花御堂」に安置された「誕生釈迦仏」=丹波篠山市沢田、小林寺
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「花御堂」に安置された「誕生釈迦仏」=丹波篠山市沢田、小林寺

 仏教の祖・釈迦(しゃか)の生誕を祝う「花まつり」(灌仏会(かんぶつえ))が8日、兵庫県の丹波各地の寺院であった。釈迦誕生は4月8日とされるが、旧暦に合わせ1カ月遅れで営まれている。

 同県丹波篠山市沢田の小林寺では、釈迦降誕の姿を表す「誕生仏」(高さ約15センチ)に、参拝者らがひしゃくで甘茶をかけ、家族の健康や長寿を祈った。

 甘茶を注ぐのは、釈迦誕生時、龍王が甘露の雨を降らせて祝ったとの伝説にちなむ。仏像のポーズは、釈迦が誕生後、右手で天を左手で地を指し、「天上天下(てんじょうてんげ)唯我独尊」と唱えたのに由来することなどを、同寺の飯田天祥住職(55)が説明した。

 市内から家族で訪れた女児(4)は、甘茶を飲んで「甘くておいしい」とにっこり。女児の母(30)は「仏さまが見守ってくださっていることの意味などを教えていきたい」と話していた。(堀井正純)

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