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ヒメヘビイチゴの苗を植え戻す高校生=青垣いきものふれあいの里
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ヒメヘビイチゴの苗を植え戻す高校生=青垣いきものふれあいの里
黄色い小さな花を付けたヒメヘビイチゴ=青垣いきものふれあいの里
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黄色い小さな花を付けたヒメヘビイチゴ=青垣いきものふれあいの里

 自生地が兵庫県丹波、西播磨、但馬のみの希少な植物、ヒメヘビイチゴの苗がこのほど、青垣いきものふれあいの里(同県丹波市青垣町山垣)内に植えられた。氷上西高校の2年生4人が、種から育てられた苗8株を植え戻した。

 ヒメヘビイチゴは、バラ科の多年草。涼しく、湿った日陰を好む。兵庫県版レッドデータブック(2020年版)では、「絶滅の危機にひんしている」Aランクとなっている。

 丹波市内では、県植物誌研究会の会員が2017年、同市青垣町の山中で発見。県森林動物研究センター(同市青垣町沢野)の藤木大介主任研究員=森林生態学=が種を採取し、育ててきた。

 植え戻しは発見地に近く、鹿よけのフェンスが整備された青垣いきものふれあいの里で行われた。生徒らは山道を約20分登り、渓流近くの日陰2カ所に、苗を4株ずつ植えた。

 男子高校生(17)は「花が繊細で、植えるのに気を使った。県内でも珍しい花が、青垣からどんどん増えたらいいな」と話していた。(真鍋 愛)

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