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新型コロナを受けて備蓄した非常時用給食=丹波篠山市高屋
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新型コロナを受けて備蓄した非常時用給食=丹波篠山市高屋

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、調理員らが感染しても学校給食が提供できるよう、兵庫県丹波篠山市の学校給食センターに非常時のパック給食が新たに備蓄された。

 同市には、東部(同市日置)と西部(同市高屋)に学校給食センターがあり、それぞれ24人の調理員が計33校園分の給食を調理している。他の自治体では、調理員らの新型コロナ感染に伴い、給食センターが臨時停止した事例もあり、同市が検討を進めていた。

 今回備蓄するのは、ルーとご飯が袋状の容器に入った「救給(きゅうきゅう)カレー」8280食(市内全校園の2日分に相当)。温めずに食べることができ、エビや小麦など28のアレルギー品目は使用していない。災害時の非常食のほか、調理機器の故障や停電などで給食センターが機能停止した場合の代用食としても利用する。

 西部学校給食センターの石田哲也所長は「備蓄を使う事態が起きてほしくないが、子どもたちが安心して学校生活を送れるように万全の準備はしておきたい」と話している。

 カレーの賞味期限は2024年9月。期限まで使用しなかった場合、防災給食などでの活用を考えている。(綱嶋葉名)

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