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「烏帽子型鉄塔」と呼ばれる鉄塔群。山中の鬼の群れにも似るが、ヤギの仲間にも見える?=丹波篠山市大芋地区
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「烏帽子型鉄塔」と呼ばれる鉄塔群。山中の鬼の群れにも似るが、ヤギの仲間にも見える?=丹波篠山市大芋地区
月夜の鬼? 月が鬼の耳飾りのよう?=丹波篠山市大芋地区
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月夜の鬼? 月が鬼の耳飾りのよう?=丹波篠山市大芋地区

 「鬼」といえば、酒呑童子(しゅてんどうじ)伝説が残る大江山(京都府福知山市など)が名高いが、兵庫県丹波篠山市にも「鬼の里」がある。どこって? 実は私が勝手に呼んでいるだけですが…。

 市北東部の大芋(おくも)エリア。緑あふれる山々や山あいの農地に、巨大な送電鉄塔の列が続く。超高圧送電線などに使われる「烏帽子(えぼし)型鉄塔」と呼ばれるグレーの構造物だが、その“顔”は、まるで2本の角が生えた鬼のよう。6匹がそろって見渡せる場所もあり、さながら「鬼の家族」だ。

 これだけの鬼の群れ。にらまれたら、地元の子どもらは怖くていたずらもできなさそう? とはいえ、顔はどことなくユーモラス。青空や木々の緑がバックなら「青鬼」「緑鬼」。朝日や夕焼けに染まれば「赤鬼」に変身? 今日とは異なる顔と出会いに、また早朝に来てみるか? (堀井正純)

     ◇

 見慣れた地域の風景や光景も、視点やアングル、切り取り方を変えれば、新たな驚きや発見がある。カメラを手に、夏の丹波路を歩いた。

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