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完成した砂防えん堤(県丹波土木事務所提供)
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完成した砂防えん堤(県丹波土木事務所提供)

 2004年の台風23号で土砂災害などが起きた兵庫県丹波市青垣町沢野の矢の内地区にこのほど、高さ13・5メートル、幅66・7メートルの砂防えん堤が完成した。今月17日、竣工(しゅんこう)式が開かれ、地元住民らが防災、減災への思いを新たにした。

 県丹波土木事務所によると、砂防えん堤は上流から流れる土砂や流木を防ぎ、民家などを守る役割がある。工事は15年度に始まり、約3億3千万円をかけて約5600平方メートルの土地に建設した。

 同地区では台風23号で、家屋や田畑に土砂が流れ込むなどの被害が発生し、県などに長年砂防えん堤の建設を要望していたという。

 式には、地域住民や同土木事務所の職員ら約20人が参加した。同事務所の藤浦俊行副所長は「熱海でのすさまじい土砂災害を目の当たりにしたところ。このえん堤が地域の安心、安全を確保してくれると期待している」とあいさつ。矢の内自治会の足立義和会長は「完成を機に、気持ちを新たに防災、減災に取り組んでいきたい」と話した。(真鍋 愛)

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