丹波

  • 印刷
「クラフト・アンド・アート クリスマスギフト展」に出展した長島のぼるさん(右)とKumikoさん=丹波篠山市河原町
拡大
「クラフト・アンド・アート クリスマスギフト展」に出展した長島のぼるさん(右)とKumikoさん=丹波篠山市河原町
クリスマスにちなんだ小物などが並ぶ会場=丹波篠山市河原町
拡大
クリスマスにちなんだ小物などが並ぶ会場=丹波篠山市河原町

 兵庫県丹波篠山市在住の美術・工芸作家による「クラフト・アンド・アート クリスマスギフト展」が同市河原町の「モノ・ギャラリー単」(廣瀬邸)で催されている。会場は重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)の一角。一帯では秋に芸術イベントが催されるが、「冬場の丹波篠山も盛り上げたい」と移住組の作家らが企画した。それぞれの自信作など約180点を出展。聖夜にちなんだガラス細工なども並ぶ。(堀井正純)

 8月に東京から移住してきた金工作家長島のぼるさんらが、ギャラリーを運営する中西俊介さんへ開催を呼び掛けた。造形作家あさうみまゆみさん、ガラス作家児玉みのりさん、陶芸家竹内保史さんら、計15人が出展。革細工作家も参加している。クリスマスに合わせた作品のほか、各自の個性を競うアートや工芸品が会場を彩る。

 長島さんの展示作は、雌雄のシカを表現した2脚の椅子など。アルミ鋳造でシカの角や頭部、脚を造形。木製の座面と組み合わせ、モダンな意匠に仕上げた。

 Kumiko(石川久美子)さんは、祈りを込めて描いた細密画を出品。イスラムのアラベスク模様にも似た図柄で、自らは「光の曼荼羅(まんだら)」と呼ぶ。近藤明さんは、実用品でもある鉄製ストーブを制作。スタジオジブリの宮崎駿アニメに登場しそうなユニークな造形が目を引く。

 作家らは「また来年も企画したい」と話している。

 26日まで。20・21日は休み。午後1~5時。入場無料。

丹波
丹波の最新
もっと見る
 

天気(1月28日)

  • 10℃
  • 4℃
  • 10%

  • 6℃
  • 0℃
  • 50%

  • 11℃
  • 3℃
  • 10%

  • 9℃
  • 2℃
  • 30%

お知らせ