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太田喜一郎市議
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太田喜一郎市議

 兵庫県丹波市長の諮問機関「市廃棄物減量等推進審議会」委員に威圧的発言をした太田喜一郎市議(69)が23日、市議会議会運営委員長を辞任した。後任には、指名推薦で西本嘉宏市議(74)が選出された。

 太田市議は10月中旬、燃やすごみ用指定袋半額化などの諮問を受け、審議中だった委員に「答申をしたらだめ。えらいことになるで」などと発言。委員から「不当要求を受けた」との通報を受けた市法令順守審査会は、審議会委員が市職員でないため「不当要求には当たらない」と判断したとされる。その上で、藤原悟議長ら宛ての報告書で、太田市議への注意喚起と再発防止を求めていた。

 同審査会から報告を受けた藤原議長は12月7日、太田市議を口頭で注意。21日の議員総会で、関係者の名前や事案の詳細などを伏せた上で、他の市議に説明していた。太田市議は神戸新聞社のこれまでの取材に「半額に反対という意見を伝えただけ。威圧するつもりはなかった」などと話している。

 これを受け、市議会は23日、市民の個人情報保護のため、一部は傍聴人を入れない秘密会議形式で議会運営委員会を開いた。太田市議は一連の経緯を説明し、委員長辞任を申し出たとみられる。同市議会は24日、議員総会を秘密会議で開き、一連の経緯を市議全員に報告する。(真鍋 愛)

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