台風14号 丹波地域の2市でも避難所開設 80代の夫婦「足悪く夜は難しい」と早めに

2022/09/19 19:36

台風14号の影響を心配し、自主避難所に身を寄せた住民=ライフピアいちじま

 台風14号の接近を前に兵庫県の丹波地域でも19日、丹波篠山、丹波両市に避難所が開設され、不安を感じた地域住民らが身を寄せた。 関連ニュース 「あの日を忘れない」INAC神戸、震災を学び伝える 防災クイズや避難グッズ考案「未来に備えよう」 災害時は自宅マンションに 政府、避難所混乱回避へ指針策定 【避難渋滞】高齢者、子連れ「車頼り」 原則は徒歩、対応探る

 丹波篠山市は同日、災害対策本部を設置。田園交響ホールなど市内6カ所に避難所を設け、午後6時時点で24世帯28人が避難した。
 丹波市は午前8時半、各住民センターなど6カ所を自主避難所として開放し、午後6時時点で、34世帯46人が避難した。ライフピアいちじま(丹波市市島町上田)に避難した80代の夫婦は「足も悪く、夜は避難が難しいので防災無線を聞いて避難した」と話していた。
 JR西日本によると、JR福知山線(新三田-福知山)は、同日午後5時ごろまでに運転を取りやめた。20日も新三田-福知山間で始発から運転を見合わせ、再開は昼以降の見込みという。(谷口夏乃)

神戸新聞NEXTへ
神戸新聞NEXTへ