黒豆やイノシシ…市名の周りに「お宝」キラキラ 丹波篠山のブランドロゴ決まる 西宮の岡田さん作成
2022/10/21 05:30
作者の岡田さんとブランドロゴ。「市名の周りに宝石があふれているイメージにした」という=丹波篠山市北新町
兵庫県丹波篠山市は20日、「丹波篠山」のブランド力アップを目的に公募していたロゴマークを発表した。全国から集まった502点から選出。今後、市の事業や催しでシンボルマーク的に用いるほか、市内の企業・団体などが地元特産の農産物や商品に活用できる。
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原案作成者は、大阪市の企業に勤務するデザイナー岡田はるかさん(27)=同県西宮市在住。「丹波篠山」の文字の周囲に、黒豆やイノシシ、稲穂、丹波の山並みなどを配置。「美しい町並みと農村景観」「農の都、食の聖地」を表現した。
篠山城跡であった発表・授賞式後の取材に、岡田さんは「丹波篠山は自然豊かなイメージ。手の形に似た雲で、丹波篠山人を表した。PRのお役に立てれば」と喜びを語った。
市は2019年5月に「篠山」から「丹波篠山」に市名を変更し、「丹波篠山ブランド」の浸透に尽力。今回のロゴで発信力強化を目指す。酒井隆明市長は「市名変更で好感度が2、3割アップし、観光客や移住者も増えてきた。ロゴができてよかった」と話している。(堀井正純)