東播

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厳かな雰囲気の中、鈴を手に舞う巫女=加古川市八幡町野村
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厳かな雰囲気の中、鈴を手に舞う巫女=加古川市八幡町野村

 「宗佐の厄神さん」として親しまれている兵庫県加古川市八幡町野村の八幡神社で18日、「厄除(やくよけ)大祭」が始まった。祈祷(きとう)などを受けようと、市内外から訪れた大勢の参拝客が参道に列をつくり、無病息災を祈った。19日まで。2日間で約4万人の人出を見込んでいる。

 同大祭は播州三大祭りの一つ。奈良時代、宇佐八幡宮(はちまんぐう)へ向かう和気清麻呂が同神社境内で刺客に襲われた際、1匹の巨大イノシシに助けられたとの故事に由来する。大祭が終わると徐々に暖かくなるため、播磨に春を告げる祭りとも言われる。

 この日、神楽殿では厄払いの祈祷が繰り返し行われ、厄年の男女らが参拝した。神職の男性が祝詞を奏上し、鈴を持った巫女(みこ)が舞を披露した。高砂市阿弥陀町の自営業の男性(42)は「前厄、本厄でも来ていて、今年が後厄。この2年は悪いところもなく過ごせたので、今年も楽しい生活を続けたい」と話した。

 本宮の19日は午前8時~午後9時に祈祷を受け付ける。(小林隆宏)

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