東播

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 加古川市教育委員会は、兵庫県加古川市八幡町上西条の上村池遺跡を発掘調査し、奈良時代後期(8世紀)の掘立柱建物跡や竪穴建物跡、平安時代後期(12世紀)の溝状遺構を確認した。4日午後1時半~3時に現地説明会を開く。

 雁戸井(がんどい)地区ほ場整備事業に伴い、市教委が昨年11月から発掘調査をしていた。

 上村池遺跡は、弥生時代から平安時代にかけての遺構・遺物が確認される複合遺跡で、本格的な発掘調査は初めて。見つかった掘立柱建物跡の中には、通常の集落では見られない大型の建物跡も含まれている。奈良時代の瓦が出土する場所もあり、瓦ぶきの建物が付近に立っていた可能性も考えられるという。

 市教委は「遺構の状況を実際に見られるのは発掘現場が唯一の機会なので、多くの皆さんに見学してほしい」としている。

 無料。申し込み不要。直接現地へ。成福寺の南西約300メートル。JR厄神駅から南へ徒歩約25分。雨天中止、小雨決行。

 市教委文化財調査研究センターTEL079・423・4088、当日連絡先TEL080・2462・6531

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