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みこしを大きく左右に揺さぶる氏子ら=高砂市高砂町北本町
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みこしを大きく左右に揺さぶる氏子ら=高砂市高砂町北本町

 高砂神社(兵庫県高砂市高砂町東宮町)の秋祭りは10日、宵宮を迎え、みこしが地域を巡り、歴史絵巻のような「頭家・一ツ物」の行列も繰り出す「神幸祭」が行われた。汗ばむ陽気の中、氏子らの掛け声や太鼓の音が響き、町内は祭り一色に染まった。

 今年のみこし奉仕は23年ぶりに藍屋町が担当した。米俵を載せた「シルシ」と、シデ振りの子どもたちに続いて進行。きらびやかなみこしを左右に激しく動かす「みこしぶり」を何度も披露した。力を込めてみこしを持ち上げながら、神をたたえて健康長寿と世界平和を願い、「千歳楽、万歳楽」と掛け声を張り上げた。祭典委員長の黒田昌宏さん(50)は「屋台を出せなかった時期もあったが、ようやく、みこし奉仕も務めることができた。晴れの日を迎えられ、子どもも大人も、みんな喜んでいる」と感慨深げだった。

 サンモール高砂南広場(高砂町栄町)では午後1時すぎから御旅所祭があった。みこしに続き、「頭家・一ツ物」の行列が入場。高砂小1年の大藪暁君が華やかな衣装を身に着け、馬上の稚児「一ツ物」を務めた。神事に続き、住民らがみこしの下をくぐって家内安全などを祈った。

 11日は例大祭で、午後1時から屋台9台が宮入りし、同4時半から宮出し。その後、練り合わせを繰り広げる。(広岡磨璃)

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