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入港する「日本丸」を歓迎する地元の小学生ら=播磨町新島、東播磨港
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入港する「日本丸」を歓迎する地元の小学生ら=播磨町新島、東播磨港
洗練された雰囲気の船内。15日に一般公開がある
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洗練された雰囲気の船内。15日に一般公開がある

 日本最大の帆船で、純白の船体から「太平洋の白鳥」と呼ばれる練習船「日本丸」(2570トン)が12日、兵庫県播磨町新島の東播磨港新島公共埠頭に入港した。町制55周年記念事業として、同町が21年ぶりの寄港を誘致。着岸後には式典があり、関係者ら約400人が歓迎した。

 日本丸は、独立行政法人「海技教育機構」(横浜市)に所属。広島などの商船高専4校と、富山高専の生徒計96人が訓練のため、1日から乗船している。東播磨港は最初の寄港地で、16日まで停泊する。

 町内の小学生らが小旗を振って歓迎する中、全長約110メートルの巨大な船体がゆっくりと着岸。式典で、清水ひろ子町長は「日本丸の皆さんとの交流により、子どもたちに夢や希望が生まれる期待など、滞在中の展開が楽しみ」とあいさつした。記念盾などを贈られた日本丸の阿部真二郎船長は「今の実習生にとって、乗船以来初の上陸地になる。大勢がまちにお邪魔すると思う」と述べた。

 播磨小6年の女児(12)は「船の大きさと、実習生に女性もいることに驚いた。船内に何があるか見てみたい」と話した。

 14日に実習生が帆を操る訓練「セイルドリル」、15日に船内の見学ができる。16日の出港時には実習生がマスト上からあいさつする「登檣礼」を見られる。JR土山駅や町役場などから運行するシャトルバスのみ入場可能。町企画グループTEL079・435・0356

(伊丹昭史)

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