東播

  • 印刷
沖浜平津線の完成を祝い、風船を空に放つ式典の出席者ら=高砂市荒井町小松原
拡大
沖浜平津線の完成を祝い、風船を空に放つ式典の出席者ら=高砂市荒井町小松原
神戸新聞NEXT
拡大
神戸新聞NEXT
自転車専用道路や歩道が整備され、車線も増えた沖浜平津線小松原工区の道路=高砂市荒井町小松原
拡大
自転車専用道路や歩道が整備され、車線も増えた沖浜平津線小松原工区の道路=高砂市荒井町小松原

 兵庫県高砂市の南北を結ぶ幹線道路「沖浜平津線」の整備事業が完了し、16日に完成式典が同市荒井町小松原4であった。国道2号から高砂市臨海部までの4・6キロにわたる道路を、44年かけて4車線化するなどした。渋滞の緩和のほか、東西を走る複数の主要道路と市臨海部の工業地帯のアクセス向上による物流の効率化も期待されている。(小尾絵生)

 沖浜平津線の整備事業は1973年に始まった。全線を8工区に分け、県や市が整備を行った。総事業費は約180億円。

 最後の小松原工区(710メートル)の工事はこのほど完了。同工区は、国道250号と交差する古新西交差点から南に710メートルの範囲。県の事業として2008年から始まり、事業費は約32億円。

 道路脇の用地買収を進め、片側1車線だった道路を片側2車線に拡幅した。整備前、歩行者は車道の路肩を歩くなどしていたが、安全に通行できる歩道と、自転車専用道路も設けた。

 県によると、整備前の古新西交差点では、国道250号に入る車などで慢性的に渋滞が発生していたという。県加古川土木事務所は「加古川バイパスや国道2号、明姫幹線への進入がスムーズになり、渋滞緩和が期待できる。また歩行者も安心して通行してもらえるはず」と話す。

 完成式典には、県や市の関係者、地元住民などが出席。地元のこども園の園児らも参加し、完成を祝って風船を空に放った。

東播の最新
もっと見る

天気(1月20日)

  • 11℃
  • 4℃
  • 10%

  • 10℃
  • 0℃
  • 30%

  • 12℃
  • 3℃
  • 10%

  • 11℃
  • 1℃
  • 10%

お知らせ