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笹尾瞳さん(左)と山田由佳さんら司書のお薦め本3冊ずつを詰めた福袋=高砂市立図書館
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笹尾瞳さん(左)と山田由佳さんら司書のお薦め本3冊ずつを詰めた福袋=高砂市立図書館

 兵庫県の高砂市立図書館(同市米田町米田)は、司書のお薦め本3冊を詰めた「本の福袋」を1月5日午前9時半から貸し出す。袋ごとに異なるテーマで集めた本を入れており、子ども向けと大人向けを30セットずつ用意する。大塩正一館長(64)は「新しい本との出合いを通じて、世界を広げて」と呼び掛ける。

 年始の開館日に合わせ、2回目の取り組み。今年の開館初日は、準備した福袋が数時間で貸し出されたという。福袋は、幼児▽小学校低学年▽同高学年▽大人-と対象年代を分けてテーマを設けた。

 例えば大人では「とにかく癒やされたい」「赤い本」など15種類。幼児向けには「たべもの」「どうぶつ」などの分かりやすい言葉を選び、高学年は「冒険」「怖い話」などとした。同じテーマ名でも、福袋の中身は異なるという。

 全ての年代に共通で「書庫の本」も用意した。普段は書庫で保管されており、あまり目にする機会がない本を読むことができる。

 本の選定などを担当した笹尾瞳さん(28)は「同じテーマでも、学問的な本や写真集、生活に密着した本など、切り口はさまざま。大人の福袋では、司書の遊び心を感じてもらえるよう選書にこだわっています」とPRする。

 年内は28日まで。同館TEL079・432・1355

(小尾絵生)

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