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「新年を前に悲惨な事故を起こさないで」と訴える白バイ隊員=加古川署
「新年を前に悲惨な事故を起こさないで」と訴える白バイ隊員=加古川署

 兵庫県警加古川署管内(加古川市、稲美、播磨町)で、高齢者が犠牲になる交通死亡事故が増えている。1月1日から12月26日までに11人が死亡し、うち8人が65歳以上だった。事故は通勤・通学の時間帯に集中。車両同士の「出合い頭衝突」や歩行者の無理な車道横断によるものが多く、同署は「気持ち良く新年を迎えられるよう、運転には細心の注意を払って」と呼び掛けている。

 同署によると、昨年1年間に管内で起きた交通事故による死亡者は8人で、4人が高齢者だった。今年は加古川市で8件、稲美町で3件と計11件の死亡事故が発生。うち5件の発生原因は、歩行者や自転車の無理な車道横断とみられる。

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