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えびすと飼い主の宮地与志雄さん(左)、ちえみさん夫妻=稲美町下草谷
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えびすと飼い主の宮地与志雄さん(左)、ちえみさん夫妻=稲美町下草谷

 戌年生まれで今年末、12歳になる“年男”のセラピー犬がいる。名前は「えびす」。NPO法人「日本アニマルセラピー普及協議会・らぽーる」(兵庫県稲美町下草谷)に所属し、県の功労動物にも選ばれた。えびすの飼い主で、同法人を運営する宮地与志雄さん・ちえみさん夫妻=ともに(63)=は「これからも、えびすの癒やしの力で地域を元気にしていきたい」と話す。(津田和納)

 えびすは、ゴールデンレトリバーとラブラドールのミックス犬で雄。2006年冬、飼育放棄され保護施設にいたところを、宮地夫妻に迎え入れられた。

 夫妻は04年に同法人を設立し、アニマルセラピーの活動を続けてきた。「一目見てぴんときた」とちえみさん。「穏やかな性格で人慣れも早い」と素質を見抜き、トレーニングを開始。生後62日目からセラピー犬として活躍している。

 これまでの活動回数は1200回を超え、年間約20カ所を訪問。12年には、セラピー犬として初めて県動物愛護協会の功労動物に選出された。大型犬としては高齢期に入った今も幼稚園や少年院、高齢者施設などを月5回程度訪れ、多くの人に安らぎを与えている。

 与志雄さんは「えびすにとって活動は生きがい。これからも同じ時間を共有できるよう長生きしてほしい」と目尻を下げた。

 らぽーるは、しつけ教室やアニマルセラピーの講座を東北播で開いている。らぽーるTEL079・496・2117

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