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渡辺信二さんの功績を紹介する資料が並ぶ会場=加古川市民ギャラリー
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渡辺信二さんの功績を紹介する資料が並ぶ会場=加古川市民ギャラリー

 大正時代に関西初とされるグライダー滑空に成功した兵庫県加古川市出身のパイロット渡辺信二さん(1900~26年)の功績を紹介する資料展が22日、JR加古川駅構内の市民ギャラリーで始まった。所属していた民間航空輸送会社での姿や、当時の航空事情を伝える写真約200点などを展示している。25日まで。

 渡辺さんは同市志方町出身。1921(大正10)年、自作のグライダーで高御位山山頂から約300メートルの飛行に成功した。その後、郵便飛行にも従事したが、26歳の時に神戸沖で墜落死した。

 資料展は、加古川観光協会が郷土の英雄の顕彰を目的に企画。会場には、渡辺さんの親族から借りたアルバムのスキャン映像をはじめ、航空殉職録も並ぶ。同協会の担当者は「(グライダー滑空について)最近の論考では、国内初とも言われている。活躍に脚光が当たればうれしい」と話す。

 午前9時45分~午後6時(25日は同4時まで)。入場無料。同ギャラリーTEL079・456・0222

(辰巳直之)

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