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ものづくり工房「マイ×スタ加古川」開設へ、準備を進める中田成紀さん(中央)ら=加古川市加古川町寺家町
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ものづくり工房「マイ×スタ加古川」開設へ、準備を進める中田成紀さん(中央)ら=加古川市加古川町寺家町
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 ものづくりを軸とした交流の場にしてもらおうと、兵庫県加古川市加古川町寺家町に26日、市民向け工房「マイ×スタ加古川」がプレオープンする。アクリルや革など立体物に印刷できるUVプリンターなど機器4台をそろえ、28日まで体験イベントを開く。本格オープンは3月中の予定。(広岡磨璃)

 開設するのは、システム開発会社経営の中田成紀さん(44)=同町北在家。仕事をしながら交流する場「コワーキングスペース」やものづくり工房「ファブラボ」に興味を持ち、2年かけて計画。閉店したカフェ「スカーレットの小鳥」の跡を使い、昨年12月からプログラマーら仲間と、手作業で改装を進めている。

 近隣で個人利用できるのは珍しいというUVプリンターや、樹脂で立体造形できる3Dプリンター、画像データを刺しゅうできるミシン、テープ作成機を用意。レーザーカッターも導入予定という。

 約120平方メートルのスペースには機材のほか、カフェで使われていたテーブル席や、畳を敷いた小上がりがあり、事務作業や読書など多様な過ごし方ができる。

 中田さんは毎年秋に開かれる文化イベント「まちかどミュージアム」の広報に携わり、ものづくりの裾野の広さを実感。「趣味の工芸品に機械で一手間加えることで商品化したり、情報交換から新たな取り組みが生まれたりする場にしたい」と話す。イベントや勉強会など、交流を促す仕掛けも考えているという。

 プレオープンは26~28日の午後1~5時。持参したスマホカバーへの画像印刷(千円)などを体験できる。本格オープン後のコワーキングの料金は2時間200円から(機械使用料などは別)。詳細はフェイスブックページで知らせる。

 東播地域ではこのほか、昨年3月に高砂市高砂町のサンモール高砂に「ファブラボタカサゴβ」がオープン。サンモール閉館に伴い休止中だが、2月中に同町内での再開を予定している。

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