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ごみ収集車の火災で、原因を調べる消防署員(加古川市提供)
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ごみ収集車の火災で、原因を調べる消防署員(加古川市提供)
見つかったライター(加古川市提供)
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見つかったライター(加古川市提供)

 兵庫県加古川市内で昨年12月、ごみ収集車とごみ処理施設で火災が1件ずつ起きた。収集車の火事は、ごみに混じっていた使い捨てライターから漏れたガスに引火したことが原因とみられ、市は「ライターは燃やさない(不燃)ごみに出さずに、専用回収箱へ」と、ルールの徹底を呼び掛けている。

 市によると、収集車の火災は12月27日午前に発生。不燃ごみを収集中に積載物から出火し、職員が消火器で消し止めた。ごみの中を確認したところ、燃えた跡のあるライター複数個が混じっていたという。

 同市では以前にもライターが原因とみられる収集車での火災が相次ぎ、2013年から市民センターや公民館など約20カ所に、ライター専用の回収箱を設置。担当者によると、以前より火災は減ったが、年1、2件は発生しているという。

 不燃ごみはステーションに置かれたかごにそのまま入れるのがルール。しかし袋に入ったごみも多く、収集時に危険物が混じっているか見分けにくいのも一因という。

 また新クリーンセンター(同市平荘町上原)での火災は、12月11日午後に起きた。焼却前の可燃ごみをためる「ピット」内から出火し、備え付けの放水銃で消火した。原因は特定できなかったが、これまでにはごみに混じっていたマッチから発火したケースがある。同センターは改めて「燃えやすい物は水に浸してから出して」と呼び掛けている。(切貫滋巨)

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