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不用な食材を持ち寄る「フードドライブ」。店頭などで組合員らが受け付ける=加古川町溝之口、コープのつどい場
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不用な食材を持ち寄る「フードドライブ」。店頭などで組合員らが受け付ける=加古川町溝之口、コープのつどい場
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 食品ロスを減らそうと、コープこうべ(神戸市東灘区)は地域の団体と協力し、家庭の不用な食材を募る。未開封の食品の提供を呼び掛ける「フードドライブ」として21~23日の午前10時~午後5時、神吉(兵庫県加古川市東神吉町)、東加古川(同市平岡町)の2店舗と「コープのつどい場」(同市加古川町溝之口)で受け付ける。加古川では初の試みで、地域の生活困窮者や高齢者向けサロンなどへ、食材を優先的に提供するモデルづくりを試みる。(広岡磨璃)

 賞味期限が1カ月以上あり、未開封で常温保存の食品が対象。製造者か販売者の表示がある物。アルコール不可(料理酒やみりんは可)。コープこうべの担当者は「地域を巻き込んだ取り組みとして、定着させたい」と、家庭に眠る食材の提供を呼び掛けている。

 組合員らが昨年10月、食品ロスについて勉強会を開き、関心が高まったのがきっかけ。市社会福祉協議会のほか、コープのつどい場近くの地域包括支援センターや民生委員、市消費者協会と協力して準備を進めてきた。

 コープこうべは神戸市と連携して同様の取り組みを実施し、余剰食品を再配分するNPO法人「フードバンク関西」(同市東灘区)に提供してきた。今回は、加古川独自の取り組みとして、食材を地元に優先して配る枠組みを試行する。東加古川に拠点があるNPO法人フリーヘルプに提供し、生活困窮者の支援活動に活用してもらう。地域の高齢者サロンや児童養護施設にも提供。社協や地域包括センター、民生委員は生活に困り、相談してきた人たちへ、受け取りを個別に促す。残った食材はフードバンク関西に提供する。

 食品がどれだけ集まるか分からないため、高齢者サロンなどへは一部地域で試験的に提供する。

 コープこうべ第6地区活動本部TEL078・935・7180

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