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2015年に撮影されたとみられる柿本武男さん(奥左)と久保利明王将(手前左)の写真。手前右は井上慶太九段(柿本説子さん提供)
2015年に撮影されたとみられる柿本武男さん(奥左)と久保利明王将(手前左)の写真。手前右は井上慶太九段(柿本説子さん提供)

 今月14、15日にあった将棋の王将戦第6局に勝利し、タイトル防衛を果たした兵庫県加古川市出身の久保利明王将(42)。昨秋、がんのため69歳で亡くなった同市将棋協会前会長、柿本武男さんの妻説子さん(65)=同市加古川町北在家=は、戦いを特別な思いで見守った。柿本さんは久保王将が小学生の頃から陰に陽に応援を続けてきた。説子さんは「生前、『防衛を見届けるため、あと1年寿命を延ばしてほしい』とまで言っていた。きっと誰よりも喜んでいるだろう」と語った。(切貫滋巨)

 将棋に親しんで育った柿本さんは同協会を設立し、将棋の普及に心血を注いだ。2000年の鶴林寺での名人戦開催などに奔走し、子ども向けの教室や大会の実施にも取り組んできた。

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