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アプリのトップページ。避難などの情報は通知の後、「重要なお知らせ」に表示される(画面はテスト時)
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アプリのトップページ。避難などの情報は通知の後、「重要なお知らせ」に表示される(画面はテスト時)
「かこバス」がどこを運行しているのかを表示すページ
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「かこバス」がどこを運行しているのかを表示すページ
地図上でさまざまな情報を表示できる。画面では小中学校と交番(星形のマーク)の位置を表示している
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地図上でさまざまな情報を表示できる。画面では小中学校と交番(星形のマーク)の位置を表示している

 兵庫県加古川市は、緊急情報などを知らせるスマートフォン向けアプリ「かこがわアプリ」を開発し、29日から公開を始めた。災害時の避難勧告などの重要な情報が「プッシュ通知」機能で届くほか、コミュニティー交通「かこバス」の現在地を地図上で確認できるなど、多彩な機能が盛り込まれている。(切貫滋巨)

 市は、このアプリを公式ホームページや他のアプリへの“入り口”と位置付け。多くの自治体が防災や子育て、観光に関するアプリを開発しているが、統合型は珍しいという。

 通知は、避難情報のほか、水道の断水や光化学スモッグ注意報など、重要性の高い情報を想定。特定の地域にだけ通知することも可能という。また市南部を走る「かこバス」の車両に機器を設置し、バスが遅れた場合などに、アプリで運行状況を確認することができる。

 市民からの意見や質問を受け付ける「スマイルメール」も、スマホから見やすいように改良。写真を添付する機能も追加し、道路の陥没などを通報できるようになった。

 事業費は約6100万円で、半額は国の補助を受けた。事業では、行政が所有する情報を地図上に表示できる「行政情報ダッシュボード」も制作した。例えば保育所や学校と交番を表示し、位置関係を地図で確認することができる。

 担当者はダウンロード数の目標を2千件程度としながら「1人でも多くの市民に使ってほしい」としている。

 アプリは配信サイトで「かこがわアプリ」と検索し、無料で取得できる。通知を受け取るには、メールアドレスの入力が必要。市情報政策課TEL079・427・9127

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