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部門ごとに優勝を飾った(右から)石本優雅君、橋本真依さん、藪内律喜君=高砂市米田町米田
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部門ごとに優勝を飾った(右から)石本優雅君、橋本真依さん、藪内律喜君=高砂市米田町米田

 スポーツチャンバラの二つの全国大会で、兵庫県高砂市の道場「高砂武蔵スポチャンクラブ」に通う小中学生3人が、異なる部門で優勝を飾った。中学生の橋本真依さん(12)=加古川市立浜の宮中1年=は昨年に続き2回目。小学生の藪内律喜君(6)=高砂市立米田西小1年=と石本優雅君(8)=同市立米田小3年=は全国大会初挑戦ながら栄冠をつかんだ。

 スポーツチャンバラは日本で1971年に始まった競技。空気で膨らませた軟らかい剣を使う。試合では、相手の体に剣が当たれば1本となる。

 2月に川崎市で開催された「第19回全国幼年選手権大会」は、就学前の児童が対象で、藪内君が出場。試合形式で争う「打突競技」の長剣(100センチ)部門で優勝し、さらに、同競技の小太刀(60センチ)部門優勝者との対戦も制してグランドチャンピオンに上り詰めた。試合では得意の突きを武器に、果敢に相手を攻めた。「絶対負けたくないと思ったら勝てた」と喜ぶ。

 もう一つの「第43回全国少年少女選手権大会」は3月に静岡市で開かれた。五つの形の流れや技の完成度を競う「個人基本動作」では、1~2級部門で橋本さん、9~10級部門で石本君が頂点に立った。

 橋本さんは昨年の大会で3~4級を制し、アジア大会などでも優勝する実力者。今大会では杖(140センチ)を持って挑み、「前日までは不安もあったけど、試合が始まると勝てる気しかしなかった」と勝負強さを見せた。石本君は長剣を振るい、「前足を真っすぐ前に出し、剣が揺れないよう、かっこよく決められた」と喜んだ。(小尾絵生)

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