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署長感謝状を受け取る三井住友銀行東加古川支店の阪谷暢之支店長(中央)と、ファミリーマート別府北店の中沢澄子店長=加古川署
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署長感謝状を受け取る三井住友銀行東加古川支店の阪谷暢之支店長(中央)と、ファミリーマート別府北店の中沢澄子店長=加古川署

 特殊詐欺被害を未然に防いだとして、兵庫県警加古川署は24日、加古川市内のコンビニエンスストア2店と銀行に署長感謝状を贈った。

 3月15日午後3時ごろ、ファミリーマート別府北店(別府町別府)で、20代の女性客が、スマートフォンを片手に会話しながら店内を歩き回り、5万円のギフトカードを買おうとした。レジで対応した店員から相談を受けた中沢澄子店長(47)が事情を聴いたところ、「有料サイトの解約のために買えと言われた」と打ち明けた。詐欺を疑った中沢さんが同署に通報、サイトの解約料名目の架空請求だったことが分かった。

 ちょうど数日前、同署員から電子マネーの詐欺被害に注意するよう、啓発を受けていた中沢さん。無料通信アプリLINE(ライン)で、店員に注意喚起のメッセージを送っていたという。中沢さんは「被害を防げるよう、これからも店員の意識づけを続けていきたい」と話した。

 ほかにも、電子マネー詐欺被害を防いだセブン-イレブン加古川駅前店(加古川町溝之口)と、高齢者の「オレオレ詐欺」被害を防いだ三井住友銀行東加古川支店(平岡町新在家)にも感謝状が贈られた。

 同署管内では今年1月から3月末までの被害総額は約6800万円に達し、前年同期の約1900万円を大きく上回っている。(小森有喜)

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