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屋根にまで伸びた黄色のモッコウバラ=加古川市志方町広尾、円照寺
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屋根にまで伸びた黄色のモッコウバラ=加古川市志方町広尾、円照寺

 100種類以上の花が咲き誇り、「花の寺」として知られる兵庫県加古川市志方町広尾の円照寺境内で、モッコウバラが見頃を迎えた。「モンスターツリー」の別名を持つ木は、約7メートルの高さまで黄色や白の花をつけ、訪れた人を楽しませている。(小森有喜、津田和納)

 モッコウバラは中国原産で、漢字では「木香薔薇」と書く。その名の通り、ほんのりと甘い香りが特徴。園芸が趣味の上月義宗住職(71)夫妻が約20年前に5株を植えた。

 当時は高さ30センチほどだったというが、今では上月さんの自宅2階の屋根にまで枝を伸ばした。上月さんは「剪定をしなかったら、いつの間にかこんな大変なことになった」と笑う。市外からモッコウバラを目当てに訪れる客もいるという。三木市の主婦(67)は「木の大きさにびっくり。上品な香りで、落ち着きます」と話した。

 観賞無料。見頃は5月上旬まで。境内ではほかに、オオデマリ、スノーボール、シャクナゲなどが咲く。

 29日午後1時半からは、バラが咲く時期に合わせて毎年開く「バラコンサート」が同寺境内である。加古川や姫路市出身のメンバーでつくるバンド「モンデュー」がフランスのジャズを演奏するほか、フラメンコギタリストの国光秀郎さんとのセッションもある。2千円。開場は午後0時半。円照寺TEL079・452・2067

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