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躍動感あふれる「踊っこひおか」の演技=加古川市役所前広場(撮影・津田和納)
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躍動感あふれる「踊っこひおか」の演技=加古川市役所前広場(撮影・津田和納)

 兵庫県東播地域が熱気に包まれる踊りの祭典「踊っこまつり」(神戸新聞社など後援)が4日、閉幕した。3日間にわたり、加古川市と稲美町の計7会場に、延べ15万5500人(主催者発表)が訪れ、華やかな演舞に酔いしれた。よさこい形式で舞う踊っこ部門の大賞には、「踊っこひおか」(加古川市)が輝いた。ジャンルを問わない自由部門は「うらじゃ踊り連 楓」(岡山市)が金賞。加古川市役所前広場では、出演者と観客が一体となって舞う「総踊り」があり、盛大にフィナーレを飾った。(津田和納、小森有喜)

 通算19回出場のベテラン「踊っこひおか」が、3年ぶり4回目の踊っこ部門大賞に輝いた。メンバーらは歓声を上げ、輪をつくって喜びを分かち合った。

 9~58歳の男女40人が出場した。今年のテーマは「福の音」。メンバー全員が、七福神の弁財天や、福助に扮し、踊っこまつり20年を祝うめでたいステージに仕上げた。

 福助役は、青い着物をはおり、黄色のはかまをはいた。弁財天役は、ピンク色を基調とした姿で、加古川市役所前広場での演舞に臨んだ。

 福助たちは、おしりを振るコミカルな動きで、会場を盛り上げた。一方、衣装の裾をなびかせた弁財天は、振り上げた脚を指先までピンと伸ばし、力強くあでやかな踊りで観客を魅了した。

 「よっちょれよ(寄っておいで)」という大きな掛け声とともに、鳴子を打ち鳴らし、最後は、福助が観客におじぎをして終了。観客らは惜しみない拍手を送った。

 伊賀敏美代表(52)=加古川町稲屋=は「小さい頃から出演してきた子らが、今、チームを引っ張っている姿を見て、20年の長さを感じる。記念すべき年に大賞をもらえて本当に光栄」と目に涙を浮かべた。

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