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稲美町議再選挙の開票作業=13日夜、稲美町国岡1、いきがい創造センター(撮影・小森有喜)
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 13日に投開票された兵庫県稲美町議再選挙(欠員1)の投票率は12・92%と過去の県内選挙でも例を見ない低さだった。21の投票所別で見ると3・94%(母里福祉会館)と極めて低い投票率もあった。また、無効票は投票者総数の1割を超えていた。

 県選挙管理委員会が把握する1959年以降の国政選挙、知事選、県議選で最も低かったのは、2000年の県議西宮市選挙区補選の16・95%。稲美町議再選挙はこれよりも4・03ポイント低い。市町議選は把握していないという。

 今回の低投票率の要因は、候補者が組織的な選挙活動を行わなかったことや、悪天候などが指摘される。立候補した3候補とも大規模な活動を展開しなかったため、有権者へのアピールに欠けた。

 投開票日は朝から激しい雨が降ったことで出足が鈍り、午後1時時点の投票率はわずか2・96%。期日前投票が1404人いたことから投票率をなんとか2けた台に押し上げた。

 無効票は421票と全体の12・68%。天満地区の男性(63)は「選挙に中身がなかったので、初めて棄権した。来年9月に町議選があるのに、今更行う必要があったのか」と話した。

 14日に町役場で当選証書の付与式が行われた。新町議の任期は13日~来年9月30日。(津田和納)

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