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本番に向け、リハーサルに取り組む鼓欣衆のメンバー=加古川市東神吉町天下原
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本番に向け、リハーサルに取り組む鼓欣衆のメンバー=加古川市東神吉町天下原

 兵庫県加古川市を拠点に活動する和太鼓グループ「播州奈幸子太鼓 鼓欣衆」が24日、結成20周年記念のコンサート(神戸新聞社後援)を加古川ウェルネスパーク・アラベスクホール(同市東神吉町天下原)で開く。躍動感あふれる力強い演奏が楽しめるほか、市内のフラメンコグループとの協演もある。

 鼓欣衆は1998年、同市西神吉町に住む男性4人で結成。当時、三味線や和太鼓など、日本の伝統楽器がブームとなっており、「地域の祭りを盛り上げたい」と練習を始めた。

 神戸市のプログループ「和太鼓松村組」の演奏家から指導を受け、福祉施設の慰問や地元の催しなどで演奏を続けてきた。現在は、7歳~70代の14人が月3回の練習に励んでいる。

 9日には同ホールでリハーサルを行い、本番に向けて練習に汗を流した。メンバー全員で太鼓を打つ「鬼やらい」は軽快なリズムと威勢の良い掛け声が見どころという。同グループ代表の松村聰さん(74)は「各パートでリズムや音色も異なる。オーケストラのように、折り重なる重厚な音を楽しんで」と話す。

 20年間、メンバーが入れ替わったり、練習場所を探し回ったりと、多くの困難があった。松村さんは「20年間の歩みを、メンバーの息の合った演奏や卓越した技術に重ね合わせてほしい」とアピールしている。

 無料。午後1時開演。(津田和納)

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