東播

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ギャラリー「集」をオープンさせた谷名世津子さん(左)=高砂市米田町米田
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ギャラリー「集」をオープンさせた谷名世津子さん(左)=高砂市米田町米田

 畳の部屋でくつろいだ雰囲気に浸りながら、工芸品などを楽しむギャラリー「集」が、兵庫県高砂市米田町米田にオープンした。最初の作品展は、石川県の手すき和紙と篠山市の丹波焼を展示している。24日まで。

 ギャラリーは2階建てで、展示スペースは1、2階合わせて10畳半。1階は和室になっており、建物の柱や床は、兵庫県産の木材をふんだんに使っている。

 ギャラリーを主宰するのは、加古川市のインテリア設計士谷名世津子さん(51)。谷名さんはこれまで、東播地域を中心に姫路、三木市などを巡り、古民家、アパートの一室を借りて「移動ギャラリー」を開催。県内外の作家の作品展を160回以上催してきた。

 4年前、当時借りていた姫路市の古民家の一部が、県道拡張にともなって立ち退きを余儀なくされたことがきっかけとなり、自身のギャラリーを構えることを決意した。谷名さんは「訪れる人がさまざまな作品と出会い、自分の感性と向き合ってもらう場所にしたい」と話している。

 現在、石川県輪島市の手すき和紙作家遠見和之さん(45)と、篠山市の陶芸家市野勝磯さん(45)による展覧会「涼感」を開催中。野花や樹皮などをすき込んだ和紙約100点と、八角形のぐい飲みなど丹波焼約100点が並ぶ。

 午前11時~午後6時。(小森有喜)

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