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人命救助に対する感謝状を受けたJR加古川駅の職員や松尾明久さん(前列左端)ら=加古川市加古川町友沢、市防災センター
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人命救助に対する感謝状を受けたJR加古川駅の職員や松尾明久さん(前列左端)ら=加古川市加古川町友沢、市防災センター

 兵庫県加古川市中央消防署は27日、JR加古川駅で倒れた女性に心肺蘇生を施し人命救助に貢献したとしてJR西日本の男性社員3人に感謝状を贈った。

 JRの3人は、永井久和さん(60)=たつの市、宮崎祐毅さん(22)=神戸市須磨区、為広大地さん(24)=加西市。

 6月26日夜、加古川駅加古川線ホームで意識を失い倒れている女性(34)を運転士が発見。加古川線乗り換えの改札にいた為広さんが応援を呼ぶとともに駅設置の自動体外式除細動器(AED)を取りに行き、永井さんが胸骨圧迫、宮崎さんが人工呼吸、為広さんがAEDを操作し、女性は息を吹き返した。

 女性は通常の生活を取り戻しているといい、宮崎さんは「たまに駅でお元気そうな姿を見かけてほっとする」。永井さんも「乗客の方も救助に加わってくださり、ありがたかった」と話す。今春入社した為広さんは「初めてのことで戸惑いもあったが、助かって良かった」と振り返った。

 また、加古川市東消防署も27日、高齢女性を救助した加古川市別府町の会社員松尾明久さん(56)に感謝状を手渡した。

 6月28日夜、松尾さんは向かいの家の女性(80)が庭で倒れた物音を聞いて駆け付け、女性の娘や松尾さんの義父とともに蘇生に当たった。松尾さんは「とにかく行かないと、という気持ちだけだった。以前と変わりない姿で、近所でお会いできて何よりです」と話していた。(広岡磨璃)

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