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読み聞かせる絵本を紹介する垣内達也さん=高砂市高砂町松波町
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読み聞かせる絵本を紹介する垣内達也さん=高砂市高砂町松波町

 認知症にまつわる絵本の朗読会が9日、JR加古川駅北側の加古川総合保健センター(ウェルネージかこがわ)で催される。読み手は、兵庫県高砂市出身の声優速水奨さんや播磨南高校(播磨町)の生徒ら。主催者は「若い人たちに認知症への理解を促したい」と話す。

 市民グループ「つなぐ手と手~広げようやさしいまちづくり~の会」と「加古川認知症の人と家族、サポーターの会(加古川元気会)」が企画した。

 両グループはこれまで、認知症をテーマにシンポジウムや講座を開催してきたが、参加者の多くは高齢者。「つなぐ手と手…」の事務局、垣内達也さん(60)は「接し方次第で認知症による問題行動は減少する。周囲の人に正しい知識を持ってもらい、特に10、20代の人には認知症患者が身近にいることを知ってほしい」と強調する。

 朗読会では、高校生やボランティアらが「おもいでをなくしたおばあちゃん」など4冊を、スライドで投影するなどしながら読み聞かせる。さらに速水さんが人権について考える絵本を朗読。白陵高校(高砂市)の生徒らが制作した「にんちしようカルタ」も紹介する。

 午後1時半~4時、無料。申し込み不要、先着300人。(本田純一)

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