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散策道を歩く地元住民ら=高砂市阿弥陀町魚橋
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散策道を歩く地元住民ら=高砂市阿弥陀町魚橋
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 兵庫県高砂市阿弥陀町魚橋の上ノ山のふもとに、地域住民が「鴻ノ池周辺ハイキングコース」を整備した。24日に住民や関係者向けの内覧会が開かれ、約80人が真新しいコースで“歩き初め”をした。(小森有喜)

 コースは全長約1・8キロ。法華山谷川に架かる魚川橋の西側から八坂神社などを通り、上ノ山の山裾に沿って庄田池の近くまで続く。

 周辺では近年、イノシシが田畑を荒らす被害が頻発していた。一昨年から県が、動物が立ち入りにくくなるように、山林と農地の間の下草を刈るなどの事業を実施。景観が良くなった山をいこいの場として活用しようと、昨年から地元の魚橋自治会などがコースの整備に取り掛かった。段差のある場所に階段を作ったり、動物を防ぐための鉄柵を設置したりした。

 また、コースや付近のスポットを紹介する看板も設置。明治建築を残す旧魚橋郵便局舎や、約500年以上の歴史がある安楽寺などを掲示している。

 24日は看板の除幕式の後、地域の高齢者や家族連れが解説を聞きながら、完成したばかりの道を散策した。家族で参加した阿弥陀小6年の男児(12)は「とても気持ちよくて、歩きやすい道だった」と笑顔。原田和夫自治会長(68)は「地域の皆さんの協力によって完成したので感慨深い。これからも自分たちで守っていきたい」と話した。

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